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2014/12/27 三峰山 -霧氷を求めて-

さて、2014年の山納めということで、三峰山に来てみました。

 # 既に山行から2週間以上経っていますが、実験的にブログに上げてみます!

登山口はこのみつえ青少年旅行村のゲートを少し過ぎた所にあるんですが、
その登山口に一番近い駐車場に車を停めてみました。
ちなみに、ここって第4駐車場なんですけど、ぼくが来た時点で既に5台以上停まっていましたが、おそらく10台以上は停められるかと思います。


さて、まだ霧氷祭り前と言うことで、特に賑わいがあるわけでもなく…、
むしろ自分的にも霧氷祭り時期に登る下調べと言うか、現地調査と言うかw


9:07、ここから登山開始です。

今回は登尾ルートなので、左折して橋を渡っていきます。
新道ルートはこのまま直進となります。


1月とかになれば、このへんの道も雪で白くなるのかなあ…。
こういうアスファルトの林道って、ちょっと苦手です。


不動滝ルートはこのまま林道を直進し、登尾ルートは橋を渡ります。
滝にもちょっと興味はあったのですが、この日はとても気温が高く、特に凍ってるってこともなさそうだったので、今回は登尾ルートで。

っていうか、厳冬期に凍るのかどうかは知りませんw

登り始めの木階段って、しんどいっすよね…。

20分くらい登ると、登山道に白いものが見え始めました。
降ってからちょっと時間が経っているようにも思いました。
敢えて雪を踏んでみましたが、特に凍っていることもなく。

左端に何か見切れてますが、ただのストックです、すみませんw

ぐいぐい高度を上げていきます。
登山道はとてもよく整備されていて、とても歩きやすいです。

30分ほどで、稜線っぽい所に出ました。
右折すると、何処かしらに抜ける道なんでしょうけれど、立入禁止の札とロープがかかっていました。

稜線っぽい所に出て、すぐの所に避難小屋がありました。
今回は利用しませんでしたが、山と高原地図によると、ここにはトイレがあるようです。

中で焚き火が出来るようになっているようです。
誰もいませんでしたが、逆に誰かいたら気まずかったかもw

ここからが本番?

 # そう言えば、この階段が雪で真っ白になってる写真を見たことがあります。

この階段の一番上に女性ものっぽいニット帽が落ちていたので、階段の手すりの所に引っ掛けておきました。
結構綺麗だったので、きっと落としたばっかりじゃなかったのかなあ…。

展望台です。
2階建てになってまして、きっと見晴らしもいいんだろうなあ…と思いましたが、今回は一切立ち寄らず、スルー。

ここに来て、山頂方面が開けたのですけど、山頂方面白くないっすか?

カメラをズームで。

うん、白いね!
これは期待できる…!

展望台を過ぎてから、ちょっとずつ雪が増えてきました。
まだ凍ってる感はないので、アイゼンはまだ付けません。

って言うか、付けるなら展望台の所だったかも…。

こんな感じでちょっとずつ…、


雪が増えてきました。

お、何の足跡なんだろ。


山頂まで1600m地点。
ここまで来ると、ちょっとずつ木々も白くなってきました。

うひょー。
白い白い!


山頂まで1200m地点。
どんどん霧氷が大きくなってきました。

ここで不動滝ルートと合流するようです。
ここを通り過ぎる時に人の声が聞こえたんですけど、ぼくのすぐ後から登り始めた人達でした。
その人達とは休憩時にも全く会わなかったので、そもそもルートが違ったのか、と。

とてもいい感じに雪が深くなってきました。
結構ふかふかな感じで、歩きにくいのは歩きにくいんですけどw
普段、雪は降っても積もらない地域に住んでいるので、こういうレベルの雪っていうのはほんとに新鮮って言うか、ちょっと不思議な感じでもあります。

わー。
霧氷のトンネルだ。

このあたりで下山のパーティとすれ違いました。
皆さん、どのルートで下るんだろう。

そうそう、こういう景色を見たくて冬の山に登るんですよ。


かなり頂上が近くなってきました。
なんだかんだで3kmほど登ってきたんですねえ。

さて、ここで山頂と八丁平との分岐ポイントまで来ました。
ぼくは、この山は初めてだったし、お昼ご飯の時間まではまだもうちょっと早かったので、先に山頂に行くことにしました。

結構平坦な感じだったので、山頂まで結構あるんじゃないか、って思った。
何か頂上付近っていう雰囲気を感じなかったもので…w

陽が射してきました。
霧氷がきらきら輝いて、とても綺麗です。

ふと、思いつきで踏跡がない所にストックを刺してみる。
20cm近くあるんじゃないか…?

分岐から登ること10分ちょっとで山頂まで来ました!
何か突然木がなくなって、視界が開けてって感じでしたw

登り始めてジャスト2時間でした。

正直ピーク感もあまりなく、正面の景色以外には見るものもなく…、そのせいか人もいないので、八丁平の方に行くことにしました。
この山頂の標識のすぐ手前から下りられるようになっていまして、5分くらい?で八丁平に行けます。

そんなわけで八丁平でございます。
まだ12月なので、それほど雪が多いというわけでもなかったのですが、霧氷はいい感じに実っていました。
そして何よりこの青空!

映えますねー。

暫しカメラを持ってうろうろしてみます。

ほんと綺麗。

お昼はすき焼き風の鍋焼きうどんです。
結構美味しかったんですけど、このバーナーの五徳だと少し安定感が悪く…、二度ほどこぼしてしまいました…。
手は熱いし、汚れるし、お昼ご飯が減るし…。

まあでも、こういう景色を見ながらのお昼ご飯は格別でありましたよ。


大変名残惜しかったのですが、12:23下山を開始します。
帰りは新道ルートを予定していたのですけど、半ピストンで不動滝ルートにしようか、暫く迷ってたりしましたw

おっと、高見山のビューポイントです。
相変わらず冬の高見山は気高くて美しい感じです。
惚れ惚れします。

さて、分岐ポイントです。
ここから見える新道ルートが非常綺麗に見えましたので、予定通り新道ルートを使うことにしました。

あまり歩かれてないのかな?
踏跡がちょっと少なめのように思います。

あ、帰りはちょっと怖かったのでアイゼンを付けています。

が、このルートの方が霧氷綺麗かもしれません。
山の斜面の向きの問題なのかなあ。

ざくざく下っていきますが、たまに登り返したり。
そうしていると、だんだん霧氷も小さくなってきました。


高見山への縦走ルートを(当然のことながら)みつえ青少年旅行村の方に下りてきますと、鹿よけなのかな、ネットが張ってありました。
開けたら閉めろとのことですが、開け方が正直分かりませんでしたので、ちょっと低くなっている所を頑張って跨いでみました。

そのすぐ下にこんな橋が。
特に高さはないですけど、落ちたら悲惨な目に遭いそうで。

ネットのところから10分ほど下ると、かなり雪も少なくなりました。
まあ、山ってまっすぐ下りるわけじゃないし、不意にアイスバーンが出てきても嫌だし、第一外すのが面倒なので、アイゼンは装着したままで行きます。

ふと、景色が開けた場所に出たのですが、さてこれは何の施設ですかね。
みつえ高原牧場かしら?

下り始めて1時間10分ほどでアスファルトの林道の所まで来ました。
相変わらず下りはしんどい…。

で、アイゼンに雪団子ですよ。
結構このチェーンアイゼンって気に入ってるんですけど、スノープレートがないので、こういうデメリットがあるんですよねえ…。

林道も最初の所はちょっとうっすらと雪があったんですが、それも束の間で、すぐに普通の道になっちゃいました。
ぼくは地図の見れない残念な人なので、この林道って10分か15分くらいに思っていたんですけど、それは大きな間違いでした。
まさか、こんなに長く歩くことになるとは思ってませんでしたよ…。

あ、だから人気がないのか…?

途中で川の合流するんですけど、こういう滝にちょっと癒やされてみたり。

あ、途中で川を渡る道に分岐するんですけど、みつえ青少年旅行村には直進が正解です。
多分、川を渡ると避難小屋につながる道の方になっちゃうと思います。

アスファルト林道を歩き始めて45分で、みつえ青少年旅行村に。
子供にはテンション上がるだろうと思われる遊具ゾーンが結構素敵だったのですが、現在は冬季ということで閉鎖中のようでした。
バンガロー?って言うのかな、そんな寝泊まりできる小屋なんかもありまして、夏場は家族連れには良い場所かと。

やっと車まで帰ってきましたー。
ワイパーに何か挟んでくれてたんですけど、姫石の湯の割引券でした!
噂は本当だったw

帰りは早速この割引券を使わせていただき、姫石の湯でまったりしてきました。
いいお湯でございました。

下りもだいたい2時間でした。
登山始めてまだ一年未満だったりな超初心者なのですが、登りは何とかなるようになってきたんですが、どうしても下りが駄目、すごく苦手。
ちょっと体重的にオーバーウェイトなのもあるんでしょうけど、どうしても恐怖心が抜けないんですよねー。
基本的に下りは技術とセンスってことらしいんですが、センスがないことは分かったので、後は技術を学んでいくしかないですね。

ってか、最近いま使ってる登山靴が結構ヒモを締めても、下りで親指が当たるようになってきまして、これも下りを難しくしてる原因の一つだと思っています。

いずれ、夏山においては高山帯にも行きたいと思ってるので、もうちょっとしっかりした登山靴をそろそろ新調するかなという感じです。

そんなわけで、2014年の2月、真冬の金剛山から始まったぼくの登山の一年はこの山にて終了です。

ありがとうございました。