モバイルバッテリー。
こんにちは。
ぼくは山行きの際、スマホ2台とデジカメを持って行くんですけれども、何が怖いかと言うと、やはりバッテリー切れですよね…と言うことで、毎回ザックの隙間にモバイルバッテリーを忍ばせています。
いまぼくが山行き用に持って行っているのが、cheeroというメーカーのPower Plus3というもので、13400mAhの大容量タイプのものです。
cheero Power Plus 3
最近では、更に大容量なモバイルバッテリーもあることはあるんですけども、Xperia Z1のバッテリー容量が3000mAhで、いま持ってるバッテリーで単純計算ながら4回充電できるので、これはこれで十分だなーと。
更に、出力系統が2系統あるので、いざとなったらカメラとスマホを同時に充電することもできます…!
まあ、GPSログ取り用のXperia ACRO HD、ミラーレス一眼のSONY NEX 5Rなどもモバイルバッテリーで充電できるので、バッテリー容量は多いに越したことはない、ということになります。
スマホがモバイルバッテリーで充電できるのは当たり前のお話でありますが、多くのデジカメが充電の際には専用の充電器が必要としますが、SONYのデジカメはモバイルバッテリーで充電できるので、非常に使い勝手が良かったりします。
それはさておき。
これまでの山行でモバイルバッテリーを使った回数ですが、何と2回で、2015年に入ってから毎月登山のペースを保っているものの、今年に入ってバッテリーを使ったのは1回。
まあ、スマホやデジカメのバッテリー切れは致命的なトラブルであり、予備であるモバイルバッテリーを使う局面がほぼない、というのはありがたいお話だと思います。
持って行っても使わないなら、わざわざ重いものを持って上がる必要ないじゃないですか…という意見もあろうかと思うのですが、それはそれで心細いものなんですよね。
ちなみに、過去に使用した2回も小屋泊時のお話で、このバッテリーの半分程度も消費しなかったので、通常の日帰り山行にはこのクラスの容量のバッテリーは不要である、というのが経験として理解したこと、になります。
また、更に担ぎあげる荷物は軽いに越したことはないわけで、そろそろ軽量化についても考えていきたいなあと思い始めたりもしました。