光のどけき春の日に。

関西発、ゆるゆる登山。

立雲峡→竹田城跡 ~春爛漫、桜咲き誇る。

こんばんは。

先日、桜が満開になった竹田城跡に行ってきました。

立雲峡→竹田城跡 ~春爛漫、桜咲き誇る。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842446.html

もう竹田城跡には何度も行ってる感じなんですが、春の桜の季節にも一度来ていて、今回は二度目ではあるのですが、前回は天守台が保守工事のため立ち入り禁止だったのですよね。

なので、今回のテーマ天守台から桜の竹田城跡を見よう!

…なんですけども、ただ見るだけでは面白く無いので、竹田駅裏からの登山道を登ってみよう、という追加テーマを含めた旅でした。

駅裏登山道は約800mということだったのですが、 延々とつづら折れで階段になっていて、距離の割にはしんどかった、というのが正直なところです。

まあ普段山登ってるし、っていうちょっとした驕り的な気持ちと言うか、軽く見ていた部分もあったりしたのかもしれませんけども。

ちなみ駅裏登山道は入場ゲート横に出てくるので、そこにはトイレなんかもあるので、トイレについては心配することはないかな、と。

桜の様子については、ヤマレコの方をご覧いただくとしますが、まるで狙ったかのように満開な状態で、最高に美しい景色を堪能させていただきました。

実は前日に日本列島を台風並みの爆弾低気圧が通過したせいで、各地の桜が散ってしまったっていう悲報もあったりしたのですが、ここ竹田城跡の桜はそんな風の中を持ちこたえてくれたらしく、凛々しく咲き誇っていました。

下山は表米神社へのルートを通ったんですけども、砂防ダムのために伐採した山肌を一直線に下るルートになっていまして、時間的にはかなり短時間で下山することができたのですけども、正直ちょっと怖かった…。

ヤマレコにもあるように、竹田城跡に登る前に先に立雲峡にも行ったみたんですけども、ここの桜はちょっぴり散り始めの始めっていう感じで、花びらはらりはらりと散っていってる感じでした。

それでも十分綺麗だったですけども。

そう言えば、立雲峡の第一展望台までルートですが、途中に平らな展望台が増設されていたり、これまでただの斜面だったルートにがしがしと階段が増設されていたりと、正直体力的には若干ではありますが、ハードルが上がったような気がしなくもないです。

第一展望台も平らになり、かつ三段になったので、見やすくなったなーという印象でした。


■雲海の竹田城跡を狙う撮影ポイント

『藤和峠』



車は数台しか置けませんので、必然的に路駐になりそうな感じです。
この車の先にお立ち台的な場所があって、そこから狙う感じになりそうです。

スマホの写真ですが、こんな感じの構図になります。

もう1箇所、撮影ポイントがあるのですが、上のポイントからほんの少し奥にいった所にあります。

ここはまっ平らです。
結構広い。

こちらの方が構図良いかも。